社会の窓際から

暇人の暇人による暇人のためのブログ

朝のルーティーン

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 無職で暇を持て余しているおれは基本的に朝8時に起床する。

 

 一昨年一年間、旅の資金を貯めるために、とある大手自動車工場で長時間労働特化型納税奴隷アンドロイドに堕していた際は、二交代制勤務が課されており、ある週は午前4時半に起床し、翌週は午後1時半に起床していて、まさに規則的に不規則な生活を送っていて、今のように毎日定時に起きることができる状態を実に有難く思っている。

 

 暇を持て余しているのだから時間を気にせず好きな時間に起きればいいじゃねぇかバーロー、と読者の皆さんはコナン風に突っ込みたくなるかもしれないが、無職で時間を持て余すおれには、自宅警備員として祖母の介護という重大な任務が課されているため、祖母が起床する8時頃には起床しなければならないんだ。パンなどの軽い朝食を用意して、薬を飲ませたり、おむつを替えたりしなければならないんだ。と、なぜか翻訳調になってしまう。

 

 起床すると、一階へと赴き、祖母をベッドから立ち上がらせ、トイレへと誘導し、おむつを交換し、それから朝食を用意して、朝食が済むと、薬を飲ませ、歯を磨かせ、ソファに座らせる。

 

 それから掃除に取り掛かる。


 床を箒で掃き、床面に重曹水を霧吹きで噴射し、クイックルワイパーの偽物にクイックルワイパー用シートの偽物を巻いて床を拭き、祖母のポータブルトイレの水を交換し、トイレ掃除や風呂掃除を行う。無論、部屋の換気も行う。布団も干せたら干す。どこをどの程度掃除するかはその日の気分によるが、掃除は毎日行い、その度に気分はすっきりする。

 

 そしてお香を焚く。

 

 部屋を掃除してさっぱりした状態でお香を焚くのは実に気持ちのいいもので、この流れは是非ともお勧めしたい。掃除をして気怠くなった体に浮世離れした匂いがしっくりくる。そうした中でぼさっとコーヒーを飲むと、いい感じになっていい感じになる。

 

 朝起きてからここまでは時間が淡々と過ぎていき、何の問題もないのだけれど、これ以降の時間を奴隷階級として使いあぐねて、退屈することが多々ある。

 

 人生は退屈との全面戦争や。


P.S.
マスクして寝ます。